入院の隙間を埋める試み
2011.01.26 Wed
2011.1.25
この病院は初診だが、もう入院は決まっている。
入院に必要な服、PC、その他もろもろを荷物にまとめて持ってきている。
まずは外来病棟で受付。
最初に精神保健福祉士の方による『アナムネ』。
通院歴、生育歴、学歴・職歴、家族構成などを尋ねられる。
次に医師による診療。担当医はM医師という。
もともと長崎にいた方らしく(この病院の母体は長崎)、そっちの訛りがある。
昨日まで読んでいた奥田英朗の『サウスバウンド』で、
沖縄の訛りをよく目にしていたがそれに近い。(例:「○○さー」)
改めまして。私の病名は『神経性大食症(過食症)』『嗜癖』。
医師曰く、
入院では、
次に看護師による体重・身長・血圧・脈・体温の測定
事務員より入院の事務手続きの後、先程とは別の看護師と共に入院病棟に向かう。
荷物検査を経て病室へ。
4人部屋といっても、各々結構しっかりしたパーティションで区切られており
1人の空間は確保されている。
机とイスもあって、格安のビジネスホテルより居心地が良いのでは?
1人になって、服をベッド下の収納スペースにしまう。
そうこうしていると夕食(18:00)。
談話室(TVのあるスペース)で食べても、病室で食べてもよいので後者にする。
この病院は初診だが、もう入院は決まっている。
入院に必要な服、PC、その他もろもろを荷物にまとめて持ってきている。
まずは外来病棟で受付。
最初に精神保健福祉士の方による『アナムネ』。
通院歴、生育歴、学歴・職歴、家族構成などを尋ねられる。
次に医師による診療。担当医はM医師という。
もともと長崎にいた方らしく(この病院の母体は長崎)、そっちの訛りがある。
昨日まで読んでいた奥田英朗の『サウスバウンド』で、
沖縄の訛りをよく目にしていたがそれに近い。(例:「○○さー」)
改めまして。私の病名は『神経性大食症(過食症)』『嗜癖』。
医師曰く、
習慣化されたもの、依存に陥っているものを断つのは難しい。
いくら「決意」しても、目の前にあると手が伸びる。
いくら「決意」しても、目の前にあると手が伸びる。
「酒井法子だって目の前にクスリがあれば絶対やるさー」
というセリフには大笑い。入院では、
- 3食きちんと完食すること
病院で出される食べ物を全部食べても太らないことを実感するため
(多少体重の増加はあるが、それが自分の適正体重) - 間食しない
病院の食事で太らないことを実感するため
病院で出される食べ物以外は手を出さない
カロリーのある飲み物を飲まない - 行動制限
病棟の外に出るには看護師の付き添いが必要 - 投薬の変更
睡眠薬を使わない
マイスリー、ソラナックス廃止。デジレルだけ現状維持。デプロメール増量。
次に看護師による体重・身長・血圧・脈・体温の測定
- 体重 47.1kg(医師には「45kg」と申告したのに!恥)
- 身長 158.6cm
- 血圧 上 96/下 65
- 体温 36.0℃
- 脈拍は看護師が手で計測したので不明
事務員より入院の事務手続きの後、先程とは別の看護師と共に入院病棟に向かう。
荷物検査を経て病室へ。
4人部屋といっても、各々結構しっかりしたパーティションで区切られており
1人の空間は確保されている。
机とイスもあって、格安のビジネスホテルより居心地が良いのでは?
1人になって、服をベッド下の収納スペースにしまう。
そうこうしていると夕食(18:00)。
談話室(TVのあるスペース)で食べても、病室で食べてもよいので後者にする。
- 魚のみぞれ煮
- ささみとほうれん草のマヨネーズ和え
- ごはん
- 味噌汁(油揚げとインゲン)
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