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入院の隙間を埋める試み
2025.01.19 Sun
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2011.02.08 Tue
金、土、日とでした
起床→朝食→薬→検温→昼食→夕食→歯磨き→お風呂→薬→就寝
やることといったら読書とインターネットくらい。(土曜は散歩にも行かず、、、)


ヒマヒマだった週末を経て、月曜日は盛りだくさんでした

午前
【検温】
体温 35.69℃
血圧 上90/下57
体重測定は明日の朝一番におこなうことに。

【荷物】
週末は母が私のアパートに来ており、頼んだ荷物が今日届きました。
ウェットティッシュやハンガーや接着剤やその他もろもろ。

午後
【検診】
食事のこと
→下記参照

便秘
→浣腸剤の処方、再び


*デジレルをやめたい
→医師も賛成。処方箋が出ているはとりあえず服用
 次の処方箋からデジレルはなし

行動制限
*外出したい
→許可
 外出してうまくいかなかったときは報告すると約束

【朝食の選択
選択可能な3日のうち、1日を「ごはん」にしてみました

【浣腸】
しました。というか、してもらいました。。

【散歩】
ひとりでできました病院周りを大回りで5周(約30分)。

【洗濯】
パンツと靴下は手洗いしていたので、今日が2回目の洗濯。
乾燥機を1回/30分(100円)回したのですが、乾きが足りなかったです。 

【検診のこと、もちょっと詳細に】
食事
医師「今(入院中)規則正しく食べられているのはなぜだと思う?」
私「人の目があるから」
医師「どう実践(一人暮らし)できるだろうか」
  例)家で食事しない(外食)、とか
    →現在の「過食が楽しみ」を、「外食が楽しみ」にする
     このとき、定食など一食分をきちんと食べる
    (量を減らすと結局また食べたくなるかもしれないから)

私「私には“過食をしたい”という気持ちがあり、その欲求に負けてしまう」
医師「夜に予定を入れる(ヨガ、フィットネスクラブ、お稽古ごと、etcetc...)
   過食をしないよう我慢する、のではなく。
   自然と過食が出来なくなる環境を整える」

私「今食べている量では吐きたいとは全く思わない」
医師「それはなぜか」
私「食べても太らないという安心感があるから」

(感想)
でも、結局私の「やる気」に委ねられているんだよなぁ。
決めた量を食べて、それを吐かないようにすればいいということは
入院する前から頭では理解できている。
この入院を意味あるものにするにはどうしたらよいのだろう。
一人暮らしの食事の練習を入院生活で「試す」ことができないのがネック。
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2011.02.03 Thu
 もともとは昨日2.2に予定されていた脳波検査。
今日の14:00過ぎからおこなわれました。
  1. 管のいっぱい繋がった帽子をかぶる
  2. 帽子と頭を密着させるため、帽子の穴から液を入れる
  3. 両耳に液を塗り、そこにセンサーを取り付ける
  4. 両腕に液を塗り、そこにセンサーを取り付ける
  5. 横になる
  6. 帽子の位置の微調整をおこなう
脳波検査は
  • 部屋の電気を消す
  • 緊張しすぎるといけない
  • 脳波の計測器がカタカタカタと鳴り続ける
  • 基本的に目をつむっておこなう
  • しかし寝てはいけない
難しいことを考え過ぎても脳波に影響が出るかも、ということで
リラックス、でも寝ない、という難しい条件を与えられての検査でした。

検査は、
  • 目をつむった状態
  • 目を開けた状態
  • 目をつむって、時折真上からチカチカとライトが点灯
  • 息を荒くおこなう(ハァハァと短い間隔で口呼吸)
の4パターンをおこないました。

実際に始まると、どうでもいいようなことを考えて、でも寝ずに、無事終了。
どんなことを考えていたのか、、、
どうでもよすぎて記憶に残ってない。

準備でおそらくおよそ20分、検査で30分くらいでしょうか。

看護師さんからも「脳波を見た限りリラックスされているなと思っていました」
とお褒め(?)のことば。
眠ると、それはそれで脳波にリラックス感が出るらしく、わかっちゃうらしいです。
後片付けはあっという間。
頭は最初につけられた液でべちゃべちゃなので、すぐにシャワー室をお借りして、シャンプーをば。
午後のシャワー室では洗濯機が2台とも稼働していました。
2011.02.03 Thu
病室でパソコンに向かっていたら、看護師さんが現れて
「主治医から浣腸をするよう指示がありまして」とのこと。
「摂食障害の人は下剤は3日に1回以下」という主治医の信念により、昨夜は下剤を飲んでいません。

浣腸をする前に血圧を測りました。
「(浣腸によって)血圧が下がることもあるので、あまりに低いようでしたらおこないません」
「麻酔で気持ち悪くなった経験などありませんか。かるい麻酔をかけますからね」
浣腸って下剤よりずっとハードル高いやん!
と思いながら、あとは看護師さんのなすがまま。
ちなみに血圧は上97/下74でクリアしました。

こまごめピペットのような器具が見えたのですが、それに該当するような浣腸器はないようです。
見間違いかも。

薬をお尻から入れたんだから、なるべくお腹に留まらせてより効果を!
と思いましたが、トイレに入ったときのための本、本、本と探していると
—多分立ってしまったのがまずかったんだと思いますが
我慢が出来なくなってしまい、即トイレに行かねばならない羽目に。


☆.。・*


でも、7日分ではないと思います。
浣腸の効果を十分得られないまま、もろとも排出してしまったようです。

- - - - - - - - - - 


21:00過ぎに横になっていたら、寝てしまっていました。
就眠前薬服用で22:00に起こされましたが、
それで目が冴えるなんてことはなくその後すぐに眠れました。

日課となりつつある、夜中のトイレに目が覚めて、立ち上がって、

気がついたら倒れてました。
頭をしたたかに打って。頭がぐゎんぐゎん。


頭痛い。なんで倒れたんやろ。頭痛い。ちゃんと食事してるのになんで。頭痛い。
と、しばらく倒れたまま起き上がれずに。

ようやく気を取り直して(気の問題なのか)、トイレをすませ、そのあともすぐに眠りに就きました。
たんこぶができているのがわかりました。

- - - - - - - - - - 
翌朝

今朝目が覚めて、
ああ、昨日のあれのせいか?
と思い至りました。

侮ってはいけなかったようです、浣腸。

- - - - - - - - - - 
しかし

検温時に看護師さんに夜中頭を打ったことを報告すると、
その原因について探ることはなく、
「今はもう頭痛くありませんか?気持ち悪くなったらすぐに言って下さいね」
と現状を心配されました。
浣腸との関連性は何も言われず。
2011.02.02 Wed
ひゃっほう!
おとといは2つも荷物が届きました

1つは、Aさんというネット経由で知り合った友達から。
文庫本を6冊送って下さいました。ありがとう
もう読まない本ということですが、私の好みを考えてくれたんだな〜と分かるチョイス。
マジうれしいッス。

2つめは母から。
パソコンの音が気になる、という私の訴えを聞いて、Windowsパソコンを送ってくれました。
しかし、起動させて分かったのですがファンの音はしないものの、常態的に機械音がします。
私のワガママではなく、気を遣う故です。
病室は基本的に静か&病室で過ごす人が多い&みんな神経質なのではないかという思い
があって、悠々自適なパソコンライフというわけにはいかないようです。

その他、服、化粧水とか顔パックとか美容品(というのかな?)、文庫本、紅茶のティーバッグなど。
マニキュアだけでなく、リムーバーまで入っていたのは驚きでした。気が利くじゃん
2011.02.02 Wed
22:00就寝、そして6:30起床。
就寝、起床のリズムが入院スタイルに乗ってきたように思う
今朝は5:30に起きてしまったけれど、寝坊するよりマシ。
ただこのリズムに「夜中にトイレに行く」ことが組み込まれているのが悩ましい。
また今のところ、お通じが1日のリズムに含まれていない

昨日の昼食後、栄養士と名乗る女性が病室を訪れた。
朝食を<パン>か<ごはん>か選べる日があり、その希望を尋ねに。
私は朝はパン派なので、2つのメニューを見比べることなく、すべてパン食に。
パンかごはんか選ぶより、食事のメニューがわかる瞬間のほうが楽しみなので、
そのお楽しみは食事のときまで取っておきたい
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