入院の隙間を埋める試み
2011.02.15 Tue
朝起きると雪が積もっていたのでびっくりした
昨日は17:00過ぎにカーテンを閉めたので、雪が降り出したことも知らなかった。
外出時刻の9:30になってすぐ外に出た。
看護師さんや職員さんが雪かき中。
富士山が遠くに見えます。
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2011.02.12 Sat
2011.2.10
午後から外出。
「歩かなくちゃ」「歩かなければならない」という気持ちが強い。
あまりいい傾向ではないと思う。「やりたい」と思っておこなうほうがいい。
ぐずぐずして、出発は14:40。
鴨居駅まで行って、帰ってきた(16:00)。
行って帰ってくるだけだと歩きっぱなしなので疲れた。
図書館のように、行って、休んで、帰るほうがいいようだ。
時間があれば、鴨居駅まで行って、電車でどっか行って、
鴨居駅から歩いて帰ってくる、とかもいいか。
歩かなくても良い、バスに乗ったっていいはず。
『適度な運動が必要』なのは確かなのだろうけれど、
必要ということばにしばられつつあるような。
1時間以上も歩いて、達成感はある。
「じゃあ次も達成感が持てるまで歩いておきたい」と思って、
その気持ちにうんざりする。
うんざりして、もういっそ歩きたくないと思う。
これが0か100かの思考回路。
<鴨居駅>
午後から外出。
「歩かなくちゃ」「歩かなければならない」という気持ちが強い。
あまりいい傾向ではないと思う。「やりたい」と思っておこなうほうがいい。
ぐずぐずして、出発は14:40。
鴨居駅まで行って、帰ってきた(16:00)。
行って帰ってくるだけだと歩きっぱなしなので疲れた。
図書館のように、行って、休んで、帰るほうがいいようだ。
時間があれば、鴨居駅まで行って、電車でどっか行って、
鴨居駅から歩いて帰ってくる、とかもいいか。
歩かなくても良い、バスに乗ったっていいはず。
『適度な運動が必要』なのは確かなのだろうけれど、
必要ということばにしばられつつあるような。
1時間以上も歩いて、達成感はある。
「じゃあ次も達成感が持てるまで歩いておきたい」と思って、
その気持ちにうんざりする。
うんざりして、もういっそ歩きたくないと思う。
これが0か100かの思考回路。
<鴨居駅>
2011.02.10 Thu
私は、患者さんを見ると“この人は何の病気だろう”と考えてしまいます。
病名というラベルを知りたい、カテゴライズしたいのだと思います。
『この病気はこういう症状』と相手を単純化して見ようとするのはよくないですよね。
病名というラベルを知りたい、カテゴライズしたいのだと思います。
『この病気はこういう症状』と相手を単純化して見ようとするのはよくないですよね。
2011.02.09 Wed
昨日の検診で思ったのは、
<要は私次第>
ということ。
今は、その『私』が信用できない。
私ががんばろうと思えたら、いい。
今はまだ、がんばろうと、思えない。
主治医と「退院後にどうするか」という話をして、
あ、まだ退院したくないな、と思った。
私は焦っていたのではなかったか。
入院生活から学んだことをどう退院後に活かせるかを考えていることしきり。
それはすなわち早く退院したいのではなかったのか。
そうじゃなかったのか。
退院を現実的に考えたとき、まだがんばりたくないと思った。
今の私には、外食を試すことも、夜に習い事をすることも、
「過食を我慢するため」だと思っているよ。
今は、食事に対してストレスなく過ごしている。
考え込まなくていい。
難しく考えなくていい。
楽だ。
我慢してない。
楽だ。
もう少し、このままでいたい。
食べることに煩わされない生活を送りたい。
「食べることに煩わされない生活を送りたい」
これが退院後の一人暮らしを支える目標にはならないのか。
今は思う。今も思わない。どっちだ。
まだ、考えたくない。
考えたくない。
今の生活をもうしばらく続けたい。
がんばろうと思えるまで。
思えるだろうか。
入院生活に甘んじたままでは、だめだ。
私は生還しなければ。
まだ入院していたいという気持ちは、ちゃんと、回復するだろうか。
我慢じゃないようにするには、どうすればいいのか。
「我慢じゃない方法を考える」—今の私はそれすら億劫だと思っている。
億劫じゃなく、真正面から取り組める日はくるのか、こないのか。
真正面から取り組もうという気持ちも、私次第。
<要は私次第>
ということ。
今は、その『私』が信用できない。
私ががんばろうと思えたら、いい。
今はまだ、がんばろうと、思えない。
主治医と「退院後にどうするか」という話をして、
あ、まだ退院したくないな、と思った。
私は焦っていたのではなかったか。
入院生活から学んだことをどう退院後に活かせるかを考えていることしきり。
それはすなわち早く退院したいのではなかったのか。
そうじゃなかったのか。
退院を現実的に考えたとき、まだがんばりたくないと思った。
今の私には、外食を試すことも、夜に習い事をすることも、
「過食を我慢するため」だと思っているよ。
今は、食事に対してストレスなく過ごしている。
考え込まなくていい。
難しく考えなくていい。
楽だ。
我慢してない。
楽だ。
もう少し、このままでいたい。
食べることに煩わされない生活を送りたい。
「食べることに煩わされない生活を送りたい」
これが退院後の一人暮らしを支える目標にはならないのか。
今は思う。今も思わない。どっちだ。
まだ、考えたくない。
考えたくない。
今の生活をもうしばらく続けたい。
がんばろうと思えるまで。
思えるだろうか。
入院生活に甘んじたままでは、だめだ。
私は生還しなければ。
まだ入院していたいという気持ちは、ちゃんと、回復するだろうか。
我慢じゃないようにするには、どうすればいいのか。
「我慢じゃない方法を考える」—今の私はそれすら億劫だと思っている。
億劫じゃなく、真正面から取り組める日はくるのか、こないのか。
真正面から取り組もうという気持ちも、私次第。
2011.02.03 Thu
2011.2.1
10:30から集団精神療法<まい・らいふ>
事務の方?がフレーバーティを出して下さった。
参加者はセラピスト1名、看護師1名、そして入院患者は私を含め5名。
最初に紙を渡されて、絵を描いた。(クレヨン、色鉛筆、油性マジックなどが用意)
どうしてその絵を描いたのかという話題から始まり、セラピストが話題や質問を振り、順番に答えていく。
話が途切れることはなかったが、盛り上がってるという感じでもなく。
私は自助グループが好きではなく、ここも楽しくはない。
▼自助グループが好きではない理由以下
- - - - - - - - - - - - - - - - -
1.
こういう場であまり「共感」を感じない。
たとえ同じような思いを抱いた人がいても。
2.
自分の中で、摂食障害にヒエラルキーがあり、
それは、
(上)なぜか食べられなくなって拒食
| ダイエットで拒食
| 過食でガリガリ
(下)過食で普通体型
である。
私は最底辺にいるのだ!
私は摂食障害の人があまり好きではないのだが、
その嫌悪する集団の中で劣等感を感じてしまう。
▲理由、終わり。
ま、今日参加してみて、さほど劣等感に苛まれるってことはなかった。
相変わらず最底辺には違いないけど。
もう、自助グループに何も期待していないからかもしれない。
<まい・らいふ>が終わって病室に戻ると、
シーツが替えられていて、ベッドメイキングまで!
10:30から集団精神療法<まい・らいふ>
事務の方?がフレーバーティを出して下さった。
参加者はセラピスト1名、看護師1名、そして入院患者は私を含め5名。
最初に紙を渡されて、絵を描いた。(クレヨン、色鉛筆、油性マジックなどが用意)
どうしてその絵を描いたのかという話題から始まり、セラピストが話題や質問を振り、順番に答えていく。
話が途切れることはなかったが、盛り上がってるという感じでもなく。
私は自助グループが好きではなく、ここも楽しくはない。
▼自助グループが好きではない理由以下
- - - - - - - - - - - - - - - - -
1.
こういう場であまり「共感」を感じない。
たとえ同じような思いを抱いた人がいても。
2.
自分の中で、摂食障害にヒエラルキーがあり、
それは、
(上)なぜか食べられなくなって拒食
| ダイエットで拒食
| 過食でガリガリ
(下)過食で普通体型
である。
私は最底辺にいるのだ!
私は摂食障害の人があまり好きではないのだが、
その嫌悪する集団の中で劣等感を感じてしまう。
▲理由、終わり。
ま、今日参加してみて、さほど劣等感に苛まれるってことはなかった。
相変わらず最底辺には違いないけど。
もう、自助グループに何も期待していないからかもしれない。
<まい・らいふ>が終わって病室に戻ると、
シーツが替えられていて、ベッドメイキングまで!