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入院の隙間を埋める試み
2025.01.20 Mon
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2011.02.10 Thu
2011.2.8
参加者:セラピスト1名、看護師1名
    患者(私を含めて)3名(1人途中退出)
話題と話題は繋がっているようで、思いついたまま喋ってる感もあり。
最初に絵を描くのが楽しい。
出されるフレーバーティがおいしい。
私の経験や思考について興味を持って聞いてくれるのは嬉しい。
(プロとして、興味を持ったフリをしているのかもしれないけれど) 
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2011.02.09 Wed
*朝食*
朝食
  • プロセスチーズ
  • パンケーキ(マーガリン&メイプル風シロップ)
  • スープ(ハム、アスパラガス、カリフラワー、パプリカ(赤))
  • 牛乳
*昼食*
昼食
  • ビーフシチュー(牛肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、グリーンピース)
  • ツナサラダ(ツナ、サニーレタス、レタス、トマト、玉ねぎ)
  • サフランライス
  • フルーツヨーグルト(黄桃、白桃、チェリー、ぶどう、ヨーグルト)
*夕食*
夕食
  • 鯖のゴマ焼き(付け合わせ:にんじん、ししとう)
  • 香り和え(春菊、だいこん、にんじん)
  • ごはん
  • 味噌汁(豆腐、ねぎ)
2011.02.09 Wed
 昨日の検診で思ったのは、
<要は私次第>
ということ。

今は、その『私』が信用できない。

私ががんばろうと思えたら、いい。
今はまだ、がんばろうと、思えない。


主治医と「退院後にどうするか」という話をして、
あ、まだ退院したくないな、と思った。

私は焦っていたのではなかったか。
入院生活から学んだことをどう退院後に活かせるかを考えていることしきり。
それはすなわち早く退院したいのではなかったのか。
そうじゃなかったのか。
退院を現実的に考えたとき、まだがんばりたくないと思った。
今の私には、外食を試すことも、夜に習い事をすることも、
「過食を我慢するため」だと思っているよ。

今は、食事に対してストレスなく過ごしている。
考え込まなくていい。
難しく考えなくていい。
楽だ。
我慢してない。
楽だ。
もう少し、このままでいたい。
食べることに煩わされない生活を送りたい。

「食べることに煩わされない生活を送りたい」
これが退院後の一人暮らしを支える目標にはならないのか。
今は思う。今も思わない。どっちだ。
まだ、考えたくない。
考えたくない。
今の生活をもうしばらく続けたい。

がんばろうと思えるまで。
思えるだろうか。
入院生活に甘んじたままでは、だめだ。
私は生還しなければ。
まだ入院していたいという気持ちは、ちゃんと、回復するだろうか。

我慢じゃないようにするには、どうすればいいのか。
「我慢じゃない方法を考える」—今の私はそれすら億劫だと思っている。
億劫じゃなく、真正面から取り組める日はくるのか、こないのか。
真正面から取り組もうという気持ちも、私次第。
2011.02.08 Tue
金、土、日とでした
起床→朝食→薬→検温→昼食→夕食→歯磨き→お風呂→薬→就寝
やることといったら読書とインターネットくらい。(土曜は散歩にも行かず、、、)


ヒマヒマだった週末を経て、月曜日は盛りだくさんでした

午前
【検温】
体温 35.69℃
血圧 上90/下57
体重測定は明日の朝一番におこなうことに。

【荷物】
週末は母が私のアパートに来ており、頼んだ荷物が今日届きました。
ウェットティッシュやハンガーや接着剤やその他もろもろ。

午後
【検診】
食事のこと
→下記参照

便秘
→浣腸剤の処方、再び


*デジレルをやめたい
→医師も賛成。処方箋が出ているはとりあえず服用
 次の処方箋からデジレルはなし

行動制限
*外出したい
→許可
 外出してうまくいかなかったときは報告すると約束

【朝食の選択
選択可能な3日のうち、1日を「ごはん」にしてみました

【浣腸】
しました。というか、してもらいました。。

【散歩】
ひとりでできました病院周りを大回りで5周(約30分)。

【洗濯】
パンツと靴下は手洗いしていたので、今日が2回目の洗濯。
乾燥機を1回/30分(100円)回したのですが、乾きが足りなかったです。 

【検診のこと、もちょっと詳細に】
食事
医師「今(入院中)規則正しく食べられているのはなぜだと思う?」
私「人の目があるから」
医師「どう実践(一人暮らし)できるだろうか」
  例)家で食事しない(外食)、とか
    →現在の「過食が楽しみ」を、「外食が楽しみ」にする
     このとき、定食など一食分をきちんと食べる
    (量を減らすと結局また食べたくなるかもしれないから)

私「私には“過食をしたい”という気持ちがあり、その欲求に負けてしまう」
医師「夜に予定を入れる(ヨガ、フィットネスクラブ、お稽古ごと、etcetc...)
   過食をしないよう我慢する、のではなく。
   自然と過食が出来なくなる環境を整える」

私「今食べている量では吐きたいとは全く思わない」
医師「それはなぜか」
私「食べても太らないという安心感があるから」

(感想)
でも、結局私の「やる気」に委ねられているんだよなぁ。
決めた量を食べて、それを吐かないようにすればいいということは
入院する前から頭では理解できている。
この入院を意味あるものにするにはどうしたらよいのだろう。
一人暮らしの食事の練習を入院生活で「試す」ことができないのがネック。
2011.02.08 Tue
*朝食*
朝食
  • ハム入りスクランブルエッグ(ケチャップ)
  • 食パン(マーガリン&ブルーベリージャム)
  • スープ(ブロッコリー、キャベツ、コーン)
  • 牛乳
*昼食*
昼食
八宝菜(豚肉、うずらの卵、イカ、白菜、玉ねぎ、にんじん、筍、しいたけ、絹さや)
中華風和えもの(ハム、大根、きくらげ、きゅうり)
ごはん
中華スープ(もやし、チンゲン菜)
ゼリー
*夕食*
夕食
  • チキンソテー(付け合わせ:にんじん、インゲン)
  • ポテトサラダ(じゃがいも、にんじん、レタス)
  • ごはん
  • お吸いもの(はんぺん、三つ葉)
   
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