入院の隙間を埋める試み
2011.02.01 Tue
1.29の午前中におこなったSCT文章完成法について
文章を作成しながら思ったのは
このテストで浮かび上がってくる「私」は
私、こんなことをいつも感じているんだろうか、と思うほど主張の強い子になってました。
それがテストによりえぐり出された深層心理なのだ、本来の自分の姿なのだ、と言うのであれば、まぁそれでもいいのだけれど、[診察室]という空間に入ったこと、心理検査という特殊な状況の中で、
私の本質が出るんかいな、と思ってしまう。
頭の動きが鈍くなって、1箇所集中!のような、思考回路がワンパターンになっていたような気がする。
そして、やっぱり私は「型にはまった患者像」を演じているような気がする。
求められているわけではないのに、わかりやすさを提供してしまう。
表面上の私|摂食障害本人としての私|私の中の私
があって、真ん中は病院でいるときに現れるもので(病人としての私)、
もっと奥にある、もともとの私は、もっとおおらかでいい加減でめんどくさがりな気がする。
文章を作成しながら思ったのは
このテストで浮かび上がってくる「私」は
- 学歴や成績に強いこだわりと大きなコンプレックスがある
- 現状に対しての不満が多く、その原因は摂食障害だと強く思っている
- いびつな家族愛の中で育まれ、父親に対して強い憎悪を持っている
私、こんなことをいつも感じているんだろうか、と思うほど主張の強い子になってました。
それがテストによりえぐり出された深層心理なのだ、本来の自分の姿なのだ、と言うのであれば、まぁそれでもいいのだけれど、[診察室]という空間に入ったこと、心理検査という特殊な状況の中で、
私の本質が出るんかいな、と思ってしまう。
頭の動きが鈍くなって、1箇所集中!のような、思考回路がワンパターンになっていたような気がする。
そして、やっぱり私は「型にはまった患者像」を演じているような気がする。
求められているわけではないのに、わかりやすさを提供してしまう。
表面上の私|摂食障害本人としての私|私の中の私
があって、真ん中は病院でいるときに現れるもので(病人としての私)、
もっと奥にある、もともとの私は、もっとおおらかでいい加減でめんどくさがりな気がする。
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