入院の隙間を埋める試み
2011.01.30 Sun
2011.1.29
午後、セラピストを名乗る女性から、 集団精神療法の案内を受けました。
摂食障害者のための集団精神療法<まい・らいふ>
時間を持て余しているから行きます。
先日読んだ『ばかもの』(絲山秋子)の中にこういう文章がありました。
(アルコール依存症の人のことば)
入院してもなお、私には、まだ、そういう逼迫感はない。
『ばかもの』には以下のような文章もありました。
今の入院生活で私に課せられた第一の目標は「食事の安定」
私自身、病院に入ったらまずまずやれるだろうなと予測していましたが
今日までの時点ではその目論見通り。
ただ、退院しても続けられるかという自信はありません。
(まだ始まったばかりだからそう悲観的にはなってないですけれど)
午後、セラピストを名乗る女性から、 集団精神療法の案内を受けました。
摂食障害者のための集団精神療法<まい・らいふ>
- 毎週火曜10:00〜11:40
- セラピストも参加した自助グループ
(ただ、最近は参加者が少なく1,2名ほどだとか)
時間を持て余しているから行きます。
先日読んだ『ばかもの』(絲山秋子)の中にこういう文章がありました。
(アルコール依存症の人のことば)
自分の経験を話し、また他人の経験を聞くという断酒会のやり方には
違和感もあったが、自分はそういったグループにすがらないと生きていけない、
という思いも強くしていた。
違和感もあったが、自分はそういったグループにすがらないと生きていけない、
という思いも強くしていた。
入院してもなお、私には、まだ、そういう逼迫感はない。
『ばかもの』には以下のような文章もありました。
これまで、全ての場に酒があった。楽しいときにも、最悪のときにも。
誰といるときにも、一人のときにも。
それを捨てるということは二次元の世界に生きていくようだとヒデは思った。
誰といるときにも、一人のときにも。
それを捨てるということは二次元の世界に生きていくようだとヒデは思った。
今の入院生活で私に課せられた第一の目標は「食事の安定」
私自身、病院に入ったらまずまずやれるだろうなと予測していましたが
今日までの時点ではその目論見通り。
ただ、退院しても続けられるかという自信はありません。
(まだ始まったばかりだからそう悲観的にはなってないですけれど)
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