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入院の隙間を埋める試み
2024.05.20 Mon
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2011.04.22 Fri
寝入り端、退院後の生活を思い描いてみる。
最初のうちは親元で暮らしたほうがいいのかもしれないなと思う。
うまくいくかどうかはわからない。
うまくいかないかもしれない。うまくいくかもしれない。
いろんなパターンがあるだろう。
ただ、わたしひとりの力だけでなく、母の助けを借りることもできる。

次にひとり暮らしに戻ることを考える。
やっぱり夕食が不安だ。
ひとりでフツーの一食を摂っている姿が思い描きづらい。
適当な一食分を選ぶ自信がない。

定食屋に入る選択。
定食屋で一膳を食す選択。
それが正しいのはわかるのだけど
いざ自分で選択できる場に立ったとき、
イメージがわくのは過食食を選択する(過食用食材を買い込む)自分だ。

入院中の今。
食事に関してなにも考えなくていい。
選ばなくていい。買う必要もない。お金のことも(とりあえず)考えなくていい。

退院後の未来。
食事を選ばなくてはならない。店を選び、品を選び、過食するかしないかを選ばなければならない。
私の行動の問題点は過食することもそうだけど、
それだけ大量の食べ物を買うことにもあるんじゃないかしら。

食事を選ぶことも入院中におこなっていたほうがいいと思った。
自分で何を食べるべきか考え、それを選び、食べ、終える。
病院では私は過食嘔吐しないのだから、
食べ終えることはできる。おそらく確実に。
だから、過食嘔吐しないですむ量の食事を考え、それを選ぶことを
入院中に訓練しておいたほうがよい。

朝食と昼食は入院前もほぼうまくいっているので、
病院での生活中に夕食を買う(あるいは外で食べて帰ってくる)練習をしておこうと決めた。
(事前に許可があれば外出時刻を過ぎて帰ってきてもいいっぽいので)

その訓練は1週間じゃ成果が現れないだろうな。
買物という行動がうまくいくことも必要ながら、体重という結果も重要なのだ。
何より、≪自分が選んだ食事≫で、太らないことを自覚しなくてはならない。
もし体重が増加してしまうようであれば、
メニューの選択から量も含めて管理栄養士に指導を仰がなくてはならない。
そこまで終えて、退院したほうが良い。


うーーん。最短でも5月末かなあ。

とか考えてた。 
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