入院の隙間を埋める試み
2011.05.11 Wed
2011.5.9(Mon)
M医師による検診が午前中からおこなわれていたが、私は呼ばれず。
私の検診はおこなわれないんかな、
だとしたら先週の金曜から日が経ってないからそこんとこ配慮してくれてんのや、
と思っていたら、21時過ぎにお呼びがかかる。
5月から月曜午後は新患外来をおこなうことになったらしく、要するに主治医都合。
医 師「これからはこの時間帯が多くなるかもしれない」
私 「それは断っても良いんですよね」
医 師「ま、寝てたりしたらね。
まだどういうふうになるか、どういうのがいいのか決めかねている」
検診は月曜に終えてしまいたいようすであった。
まぁ私はあってもあと数回だろうから、それについて私の意見は何も言わなかった。
(向こうも求めていない。向こうは私の意向など聞くつもりはない)
私からは最初と最後に
「前回が先週の金曜だったので特に話すことはありませんね」
と2回言った。
この検診だって≪入院精神療法≫だか≪標準型精神分析療法≫だかで診療費を払っているんですよ?
SUBWAYで夕食を買ったことを伝えた。
サンドイッチとラップは買い過ぎたかも、食べ過ぎたかもという思いがあったので
「えびアボカドというサンドイッチを買った」
とラップのことは言わなかった。
食べたものを正直に言わなければならない、とは思う。
でも、それは看護師さんや栄養士さんに、でいいと思う。
M医師なら「食べ過ぎじゃない?」と平然と言いそうだ。
看護師さんや栄養士さんになら、
「物足りないと感じるのが不安だった」
「栄養的にだいじょうぶだと判断した」
「コンビニのお弁当を1個なら≪1人前≫がわかりやすいというのも理解している。
だけど、私はおいしいもの・食べたいものを選びたい」
と伝えてもいい。
「物足りなかったら不安なので、春雨スープを買った」こと、そして
「でも食べませんでした」と結果を報告した。
医師の反応は「余分に買うのは上級編だよ」というもので
医師はそらみたことかといった感じで「つい買い過ぎちゃうんだよね」と言った。
重ねて
「食べたいものを選んで買うって難しい。
スーパーのお惣菜って絶対いっぱい買っちゃう。僕の場合は」
とも。
はいはい。いきなり上級編に挑戦して悪うござんした。
「SUBWAYが好きなので、そればっかり買いそうだ」
と言うと、医師に
「それはよくないんじゃないかな」
と言われた。
「それじゃ病院食がサブウェイ食に替わっただけでしょ」
という指摘は、確かに、と思った。
ただ、病院食は退院後実践できないけど、SUBWAY食は実践可能である点で異なる。
医 師「せっかくなんだからいろいろなところに挑戦したら良い。
ラーメン屋で担々麺を食べてくるとか」
私 「私は買ってきた食べ物を病院で食べることになってるんですよ」
医 師「あ、そっか」
こないだは外で食べるのは隠れて過食できるとかそういう言い方してたくせに。
(私が「外で食べてきたい」と言ったわけではない。医師が勝手に言っていただけ)
とほほな人だ。
医 師「ほかに何かありませんか」
私 「あーー、最近病院内でのニンゲンカンケイが」
医 師「今、患者さんの数が多いからね。
あちこちでトラブルを耳にする」(笑う)
医 師「摂食障害の治療で≪対人関係療法≫というものがあってね」
私 「知ってます」
医師の話をまとめると、
そういう病院内での人間関係を通して何か得るものがあればいいね、
というものだった。
M医師による検診が午前中からおこなわれていたが、私は呼ばれず。
私の検診はおこなわれないんかな、
だとしたら先週の金曜から日が経ってないからそこんとこ配慮してくれてんのや、
と思っていたら、21時過ぎにお呼びがかかる。
5月から月曜午後は新患外来をおこなうことになったらしく、要するに主治医都合。
医 師「これからはこの時間帯が多くなるかもしれない」
私 「それは断っても良いんですよね」
医 師「ま、寝てたりしたらね。
まだどういうふうになるか、どういうのがいいのか決めかねている」
検診は月曜に終えてしまいたいようすであった。
まぁ私はあってもあと数回だろうから、それについて私の意見は何も言わなかった。
(向こうも求めていない。向こうは私の意向など聞くつもりはない)
私からは最初と最後に
「前回が先週の金曜だったので特に話すことはありませんね」
と2回言った。
この検診だって≪入院精神療法≫だか≪標準型精神分析療法≫だかで診療費を払っているんですよ?
SUBWAYで夕食を買ったことを伝えた。
サンドイッチとラップは買い過ぎたかも、食べ過ぎたかもという思いがあったので
「えびアボカドというサンドイッチを買った」
とラップのことは言わなかった。
食べたものを正直に言わなければならない、とは思う。
でも、それは看護師さんや栄養士さんに、でいいと思う。
M医師なら「食べ過ぎじゃない?」と平然と言いそうだ。
看護師さんや栄養士さんになら、
「物足りないと感じるのが不安だった」
「栄養的にだいじょうぶだと判断した」
「コンビニのお弁当を1個なら≪1人前≫がわかりやすいというのも理解している。
だけど、私はおいしいもの・食べたいものを選びたい」
と伝えてもいい。
「物足りなかったら不安なので、春雨スープを買った」こと、そして
「でも食べませんでした」と結果を報告した。
医師の反応は「余分に買うのは上級編だよ」というもので
医師はそらみたことかといった感じで「つい買い過ぎちゃうんだよね」と言った。
重ねて
「食べたいものを選んで買うって難しい。
スーパーのお惣菜って絶対いっぱい買っちゃう。僕の場合は」
とも。
はいはい。いきなり上級編に挑戦して悪うござんした。
「SUBWAYが好きなので、そればっかり買いそうだ」
と言うと、医師に
「それはよくないんじゃないかな」
と言われた。
「それじゃ病院食がサブウェイ食に替わっただけでしょ」
という指摘は、確かに、と思った。
ただ、病院食は退院後実践できないけど、SUBWAY食は実践可能である点で異なる。
医 師「せっかくなんだからいろいろなところに挑戦したら良い。
ラーメン屋で担々麺を食べてくるとか」
私 「私は買ってきた食べ物を病院で食べることになってるんですよ」
医 師「あ、そっか」
こないだは外で食べるのは隠れて過食できるとかそういう言い方してたくせに。
(私が「外で食べてきたい」と言ったわけではない。医師が勝手に言っていただけ)
とほほな人だ。
医 師「ほかに何かありませんか」
私 「あーー、最近病院内でのニンゲンカンケイが」
医 師「今、患者さんの数が多いからね。
あちこちでトラブルを耳にする」(笑う)
医 師「摂食障害の治療で≪対人関係療法≫というものがあってね」
私 「知ってます」
医師の話をまとめると、
そういう病院内での人間関係を通して何か得るものがあればいいね、
というものだった。
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